就活:38年前のこと

就活がとても大変な時代のようですね

就活と言う言葉すらなかった38年前に私は、就職活動をしました。

その頃は、4年生大学卒の女性の就職先は、本当に少なかったです。

教員か公務員以外ほとんどなしでしたね。

なので、大学側から就職希望者は、自分で就職先を見つけてくるようにと言われました。
先輩も、よく同じことを言ってました。

就職先は自分で見つけるしかないという覚悟がありました。

4年になると、行動あるのみ。

出身地の隣の県にある老人ホームから求人があったので、尋ねてみました。
暖かく迎えて下さって、勤めてもいいなとも思ったけど、その土地になんとなくなじめなくて、勤める気になれませんでしたね。

そんな時に、どうしても老人施設の現場が知りたくて、出身県庁の社会福祉課?に直接頼みに行きました。

できれば、施設で見学か実習させてもらえないかと頼みました。
老人福祉担当者が、快くわたしの依頼を受けて下さいました。

県立の老人ホームで夏休みの間1ヶ月、アルバイトさせてくれました。

アルバイトですから、きっちり仕事をしました。寮母の仕事が主ですが、調理の仕事もさせてもらいました。

もちろん、当直、入浴介助、おむつ取替えなど老人ホームの仕事全般について体験できました。

すごく有益でした。

この老人ホームに卒業後の就職もスムーズに決まりました。勤め始めた、4月1日から、見習い期間なしで勤務に就きました。

私の就活は、とても上手くいったと思っています。
それにしても、若さの思い込みというのは、凄くって、いまだかってこの時ほどの行動力の経験はありません。

県庁に単身乗り込み、自分の希望を直接ぶっつけて、その通りに手配してもらえたなんて、忘れられない出来事です。

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